震災5年後の「風化」と「風評被害」とに抗ってきた一年でした。

震災や原発事故の被害は、今も形を変えて広がり、新たな社会問題を生み出しています。

原発事故の賠償額が7兆円に迫ろうとする中で、予想通り切り捨てが始まっています。

しかし、現実には、放射性物質の影響や風評被害の根強い継続などにより、被害が続いています。

社会的混乱や不公正を是正することができるのは、法の支配の考え方であり、憲法的価値観です。

一つ一つの事件を通じ、この価値観を実践していきたいと思います。そして、この世界史的な大惨事を人類共通の教訓にすべく、今年も現地から発信を続けます。

平成29年1月

弁護士 渡辺 淑彦
弁護士 松本 三加
弁護士 鎌田  毅
弁護士 三村 茂太
弁護士 藤  健太



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